『戦国と比叡~信長の焼き討ちから比叡復興へ~』 450年の節目 比叡山延暦寺で特別展 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

『戦国と比叡~信長の焼き討ちから比叡復興へ~』 450年の節目 比叡山延暦寺で特別展

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戒壇院は、天台宗で正式な僧侶となるための儀式「受戒」を行う聖域。この儀式は年に一度だけで、僧侶にとって入堂できるのは生涯に一度だけとされる。織田信長や明智光秀らによる比叡山焼き討ち(1571年)で焼失、現在のお堂は、江戸時代(1678年)に再建された。

「法華総持院東塔」内部 法華経と密教の融合した最澄の”円密一致”の教えが現れている(特別に許可を得て撮影しています)
「法華総持院東塔」内部 法華経と密教の融合した最澄の”円密一致”の教えが現れている(特別に許可を得て撮影しています)
「法華総持院東塔」信長の焼き討ちで焼失、1980年に鎌倉時代の絵図を元にほぼ創建当時の姿を再現
「法華総持院東塔」信長の焼き討ちで焼失、1980年に鎌倉時代の絵図を元にほぼ創建当時の姿を再現

◇戒壇院・法華総持院東塔  特別拝観は12月12日(日)まで。 拝観時間 11月:午前9時~午後4時 12月:午前9時半~午後3時半 ※拝観最終受付は閉堂の30分前

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