華やぐ黄紋、”幻の菊花” 食す秋 最澄が持ち帰った「坂本菊」ここに健在~近江の名刹・西教寺

食前酒 坂本菊を1年間、焼酎に漬け込む
食前酒 坂本菊を1年間、焼酎に漬け込む
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最澄が日本へ持ち帰ったとされる「坂本菊」32本の筒状の花弁が特徴
”幻の菊”希少価値が高い坂本菊 <※画像提供・NPO法人「坂本菊会」芝村貞喜さん>
一面に広がる坂本菊 <※画像提供・NPO法人「坂本菊会」芝村貞喜さん>
幻の菊づくし「菊御膳」(滋賀県大津市 西教寺)
食前酒 坂本菊を1年間、焼酎に漬け込む
菊寿司も年によって”見せ方”が変わる
蒸物 菊のあんかけ饅頭 新たな一品、練った小芋の甘味も
天ぷらには坂本菊の花と葉が
水菓子 菊のゼリー 花弁が見事に舞う
椀物「秋のかほり」ひじきに菊花弁と近江の赤こんにゃくを散りばめた
「繊細な花弁、1つ1つを丁寧に」坂本菊を目と風味、食感で
天ぷら用の坂本菊は木箱に「丁寧に扱い、しっかり寝かせます」坂田料理長
西教寺 比叡山延暦寺焼き討ちで焼失した後、明智光秀が寺の復興に尽力
境内には光秀一族の墓がある
明智光秀 辞世の句碑「順境も逆境も実は一つ 人間の心の源に達する大道である わが五十五年の人生の夢も醒めてみれば、全て一元に帰する」との意に解せる(元禄期「明智軍記」による)
西教寺 総門から勅使門までの参道 11月下旬には鮮やかな紅葉のアーチに(写真は2021年11月中旬) 
伝教大師・最澄 1200年御遠忌に際し 武田圓寵(えんちょう)第四十四世貫首が「伝教大師の戒と念佛」をテーマに講演(2021年10月24日)

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