「水の生き物だけじゃない!」「とにかく映える」神戸の新感覚水族館「アトア」の注目ポイント3選 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「水の生き物だけじゃない!」「とにかく映える」神戸の新感覚水族館「アトア」の注目ポイント3選

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 10月29日に神戸に誕生した、劇場型アクアリウム「AQUARIUM×ART átoa(アクアリウム バイ アート アトア)」。(以下、アトア)アクアリウムとアートが融合した新感覚の都市型水族館です。1階から4階まである館内では、合計8つのゾーンに分けられ、それぞれ全く違う空間が作られています。今回は、実際に行ってみて、特に気になったポイントを紹介します!

アトアが入る「神戸ポートミュージアム」(神戸市中央区新港町)

◆ポイント1 「水の生き物」だけじゃない!?

 水族館ではおなじみの、大きなサメやエイ、小さな魚類など、水槽の中には様々な生き物が暮らしています。しかし、アトアにいるのは「水の生き物」だけじゃないんです!

大きなサメから小さな魚までたくさん泳いでいました!
存在感をはなつエイ

 2階にある「ELEMENTS/精霊の森」では、アルダブラゾウガメやパルマワラビーといった「陸の生き物」も暮らしています。その周りの水槽では川などに住む魚たちも泳いでいて、周りがアートで再現されていることもあり、その名のとおり、森の中にいるような雰囲気でした!

アルダブラゾウガメ
パルマワラビー

 ちなみにアトアで見つけた生き物の中で一番メロメロにさせられたのは、4階の「SKYSHORE/空辺の庭」にいるコツメカワウソ。ガラスの近くまで来てくれるのがかわいくてその場を離れられなくなるくらい……(笑)。水と陸の生き物どちらも観られるのはうれしかったです。

コツメカワウソ

◆ポイント2 とにかく映える!


【公式サイト】

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