「水の生き物だけじゃない!」「とにかく映える」神戸の新感覚水族館「アトア」の注目ポイント3選 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「水の生き物だけじゃない!」「とにかく映える」神戸の新感覚水族館「アトア」の注目ポイント3選

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 さすが令和時代に誕生した水族館です。SNS映えを意識した スポットがたくさん用意されており、写真を撮る手が止まらないかも!?

 さっそく、入場してすぐの「CAVE/はじまりの洞窟」がもう映える! 虹色に光る照明は魚の群れのよう。鏡仕上げの床や水槽に乱反射する様子がとても綺麗で、いきなり幻想的な世界に入り込めます。

魚群型照明が印象的な「CAVE/はじまりの洞窟」

 3階の「PLANETS/奇跡の惑星」に進むと、日本最大規模の球体水槽「AQUA TERRA(アクアテラ)」がお出迎え。照明を落とした円形空間で、アクアテラをミストとレーザーによる“光のベール”で包み込むショーがはじまります。どの瞬間、360度全どの方位を写真におさめても“映える”、素敵な時間でした。

アトアの目玉のひとつ 球体水槽「AQUA TERRA(アクアテラ)」

 また、ほかの空間とはひと味違う「MIYABI/和と灯の間」も見逃せません。名前のとおり、「和」を表現したエリアとなっていて、四季折々の情景が感じられる世界が広がっています。錦鯉など、日本由来の生き物たちも泳いでいて、写真を撮らずにはいられない光景でしたよ。

「MIYABI/和と灯の間」
水槽もアートのひとつ

◆ポイント3 「観る」だけじゃない!

“五感で感じる劇場型アクアリウム”アトアでは、「観る」以外の楽しみ方もたくさん用意されています!

 館内では、アカメアマガエルの「アンドレス」やニホンカワウソの「お景(おきょう)」など、アトアの公式キャラクターがたびたび登場するのですが、なんといっしょに会話を楽しめるスポットもあるんです。アンモナイトの「アンモーン長老」は、大きな額縁のなかで動き回って話しかけてくれたり、冗談たっぷりに質問に答えたりしてくれましたよ! きっと小さなお子さまにも喜ばれるはず!


【公式サイト】

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