80年代の“ラジオ局ジャック事件”がモチーフ 「若者の代弁者」「喪失感の象徴」ザ・スミスの20曲でつづる青春映画 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

80年代の“ラジオ局ジャック事件”がモチーフ 「若者の代弁者」「喪失感の象徴」ザ・スミスの20曲でつづる青春映画

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 一方、80年代のアメリカの若者に限らずアイデンティティを意識する世代なら誰でも、男女のグループでつるんでちょっと危険なことをするのが楽しいですよね。この映画ではザ・スミスを喪失感の象徴として取り上げましたが、たいていの人にはこうしたバンドやアーティストがいるでしょう。クイーンや尾崎豊、キャンディーズ、BOØWY、ZARD、AAA……あなたにとっては?

 ちょっと懐かしい喪失感を共有してみませんか。映画『ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド』が12月3日(金)公開。(SJ)

==●メイン=

◇映画『ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド』(原題:SHOPLIFTERS OF THE WORLD)
 ※上映日程は、作品の公式サイト・劇場情報でご確認ください。

キャスト:
ヘレナ・ハワード エラー・コルトレーン エレナ・カンプーリス ニック・クラウス ジェームズ・ブルーア ジョー・マンガニエロ

監督・脚本:スティーヴン・キジャック
配給:パルコ

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【公式サイト】

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