東京から田舎へ戻ると負け? 倉悠貴・三浦透子・清水尋也ら注目の若手俳優目白押し『スパゲティコード・ラブ』 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

東京から田舎へ戻ると負け? 倉悠貴・三浦透子・清水尋也ら注目の若手俳優目白押し『スパゲティコード・ラブ』

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 カプセルホテルに泊まる“家なし生活”を続ける慎吾(清水尋也)はFacebookの友だちが5000人を超えます。

「不幸とは結局執着している何かが思い通りになっていない状況を示す言葉だと俺は思う。それならそもそも何にも執着しなければ不幸は生まれない」

==写真 清水=

 気鋭の広告クリエイターともてはやされる凛(八木莉可子)は、プレッシャーに耐えかね、周囲との距離感に苦悩しています。

「欲しいのは愛じゃない。金でもないし安心でもない。承認、承認、承認。愛も金も安心も、承認されれば手に入る」

“コミュ力”だけで渡ってきたカメラマンの翼(古畑新之)は、途方に暮れています。

「今欲しいのは遊びの誘いじゃなく仕事の誘いなんだけど」
「25過ぎたら、魔法がとけた。夢はぼんやり見ているうちはあんなに優しかったのに、かなえようとした途端、ドエスになって牙をむく」

 高校生の圭(青木柚)と桜(xiangyu)は、カフェでかみ合わない会話を続けています。圭は桜に恋心を伝えられません。

「向き不向きって、超重要じゃね? どう生きるかにさ」

 桜は生きる理由がわかりません。2人は平行線です。


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