尼崎・発砲事件 山口組系組員2人に懲役18年「暴力団特有、敵対者への殺傷いとわず」 神戸地裁 2022/01/19 (写真5枚) 兵庫県尼崎市で2020年11月、特定抗争指定暴力団「神戸山口組」系組長らを銃撃したとして、殺人未遂・銃刀法違反の罪に問われた特定抗争指定暴力団「六代目山口組」系組員2人の判決公判で、神戸地裁は19日、いずれも懲役18年を言い渡した。 記事全文を読む 関連記事 「2つの山口組」抗争 尼崎・発砲事件 神戸地検、裁判員裁判の除外求める 2021/06/03 連続発砲音、法廷で再生 尼崎・発砲事件 初公判「殺意否認、発砲は威嚇目的」神戸地裁 2021/11/12 尼崎・発砲事件 山口組系組員2人に検察側、懲役20年求刑「周到な計画、極めて悪質」神戸地裁 2021/12/13 『2つの山口組』「出れば自滅」は本当なのか? 2020/08/27 また尼崎で発砲「銃声3回聞こえた」暴力団関与の可能性視野に捜査 兵庫県警 2020/11/18