冬が旬! 果物のように甘い高知県の「フルーツトマト」 大災害からの誕生秘話&おいしいものを見分けるコツも 2022/03/01 (写真3枚) 1970(昭和45)年、台風10号の襲来で大きな被害を受けた高知県。トマトの生産者は、絶望にうちひしがれながら栽培を再開したものの、何とか育ったトマトの木は弱々しく、できたトマトの実はピンポン玉ぐらいの小粒だった。ところが食べてみると、味が濃厚で甘みも強かったそう。これが高知のフルーツトマトの始まりだという。 記事全文を読む 関連記事 冬が旬、“みかんの島”周防大島の名物海鮮鍋「みかん鍋」 4つの定義とは… 2022/02/21 全国生産量第1位、広島のカキが旬 2022/01/31 旬のカニ「松葉ガニ」「ベニズワイガニ」や、“幻のエビ”「モサエビ」なども…鳥取県の海の幸 2022/01/28 「あん餅雑煮」に「年明けうどん」… うどん県・香川で味わう正月料理 2021/12/27 列車旅と絶品カニ料理で大満足!『かにカニ日帰りエクスプレス』ツアー体験記vol.1 2022/01/19