2022年「イカナゴ漁」解禁 海上交通の難所・明石海峡、事故ゼロのために! 第五管区海上保安本部 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

2022年「イカナゴ漁」解禁 海上交通の難所・明石海峡、事故ゼロのために! 第五管区海上保安本部

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 播磨灘や大阪湾に春を告げる 「イカナゴ漁」。2022年は3月1日に解禁される。

イカナゴ漁・期間中の日の出~正午、海上は過密に<※画像提供・第五管区海上保安本部>
イカナゴ漁・期間中の日の出~正午、海上は過密に<※画像提供・第五管区海上保安本部>
イカナゴ漁・海上でのイメージ<※画像提供・第五管区海上保安本部>
イカナゴ漁・海上でのイメージ<※画像提供・第五管区海上保安本部>

 漁場となる明石海峡は、1日あたり約600隻の様々な船舶が往来し、国内有数の交通の要衝とされる。

明石海峡(赤色円型の囲み)は全国有数の海上交通の難所
明石海峡(赤色円型の囲み)は全国有数の海上交通の難所

 イカナゴの盛漁期は 多くの漁船が操業する。例年、2月下旬から4月上旬がシーズンとなるが、兵庫県立水産技術センターによると、2022年も6年連続で不漁となる見通しで、資源確保のために漁期を短縮する可能性がある。
 

イカナゴ漁・解禁日の明石海峡<※2021年3月6日 画像提供・第五管区海上保安本部>
イカナゴ漁・解禁日の明石海峡<※2021年3月6日 画像提供・第五管区海上保安本部>
イカナゴ漁・明石海峡大橋近辺も多くの漁船が輻輳する<※2021年3月6日 画像提供・第五管区海上保安本部>
イカナゴ漁・明石海峡大橋近辺も多くの漁船が輻輳する<※2021年3月6日 画像提供・第五管区海上保安本部>

 神戸を拠点とする第五管区海上保安本部は、明石海峡を中心に巡視船を増やすなどして警戒する。巡視船は通常1隻だが、イカナゴ漁の期間中、操業時間帯(日の出から正午ごろ)に1隻追加配備し、2隻体制となる。

イカナゴ漁の操業がない時期(2019年1月28日)漁船がなく、大型船舶などの航行に支障なし
イカナゴ漁の操業がない時期(2019年1月28日)漁船がなく、大型船舶などの航行に支障なし
イカナゴ漁操業時期 (2019年3月5日)多数のイカナゴ漁船群を避けての航行が必要
イカナゴ漁操業時期 (2019年3月5日)多数のイカナゴ漁船群を避けての航行が必要

 さらに大阪湾海上交通センター(淡路市)では漁船の操業に関する情報(操業漁船図)の提供を通常1時間ごとから30分毎に頻度を上げる。 管制官を増員し、AIS(船舶自動識別装置) 、レーダー、目視による監視体制等を強化する。

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