鮮やかな緑色になっているじゃがいもの写真がTwitterに投稿され、16万いいねを集めて話題を呼びました。
ジャガイモでチップス作ろうと思って剥いてたらまるでキウイのような色してた 母親は食べれるというけどなんか危険な香りがしていちおネットで調べたら「食べるな」って書いてあった 「最悪死ぬ」って書いてあった pic.twitter.com/cYWBuurkZ0
— SAYA.super7 (@htn_saya) March 12, 2022
写真と併せて「ジャガイモでチップス作ろうと思って剥いたら、まるでキウイのような色してた。母親は食べれるというけどなんか危険な香りがして、一応ネットで調べたら『食べるな』って書いてあった。『最悪死ぬ』って書いてあった」とツイート。実はコレ、食べると食中毒を引き起こす危険な天然毒素を含んでいます。
投稿主のSAYA.super7さん(@htn_saya)に、緑色に変色してしまったじゃがいもの経緯を聞きました。
「スーパーで袋詰めになって売られていた男爵いもです。購入した時は普通の状態で、何個か使ったあと、残っていたじゃがいもが緑化してしまいました。購入してから1~2週間ほど、蓋のない深めの段ボール箱に入れて保管していました。ここまで緑化したものは初めて見た気がします。かなり中の方まで剥いても、薄く緑がかっていました」。
リプライでは、緑化したじゃがいもを食べてしまったことがあるという方々から、危うい体験談が集まりました。
「無理矢理シチューにしたらエグくて食べられなかったし、4時間くらい下痢しました。毒シチュー事件として家族に語り継がれています」
「こういうのジャーマンポテトにして、大胆にも皮付きのままざく切りにして食べたことあります。食後30分後くらいで急激に吐き気と冷や汗が出始め、目がチカチカしたあとに幻覚みたいな白いモヤが見えるようになり、動けないまま気を失いました。運良く翌朝に目が覚めましたが、絶対真似しないで下さい」
「この前似たような状態のものを食べました。吐き気と下痢が止まらず一夜苦しみ続けました」