学校休みやGWなどに牛乳が大量に余ってしまう…今後「需要に応じられない」懸念も 理由は?解決策は? 日本乳業協会に聞いた

LINEで送る

この記事の写真を見る(3枚)

 バター不足問題が生じたときに叫ばれていたのは、“生乳はすぐに増やせない”ということ。市場の安定を保つためには、現在の需要を安定してキープする必要があるようだ。

一般社団法人日本乳業協会公式ホームページより

 では、今後も休暇期間ごとにこの問題は起きてしまうのか。尾崎さんは「業界を挙げて需要拡大に努める一方、社会状況に沿った生産供給体制の適正化を進めていますので、いずれ落ち着く見通しです」と見解を示した。

 同協会は、公式ホームページ、SNS、動画配信の活用だけでなく、出前授業や勉強会などを含めて、今後も牛乳のよさを伝えていきたいとしている。尾崎さんも「牛乳の魅力に気づいていただき、多くの方に毎日牛乳を飲んでいただきたい。そのために業界を挙げて牛乳の良さを発信してまいります」と意気込みを語った。

LINEで送る

関連記事