最近、いろんなモノの“表と裏”について気になりまして……、 “ラジオパーソライター”(ラジオパーソナリティー+ライター)こと、私、わきたかしは、日常にある“表と裏”を調べてみました。
世の中、何事にも表と裏があるものです。どっちが表で、どっちが裏なのかよくわからないものもあったり、「そんなんどっちでもええわ!」くらいの感覚でいるものや、勝手なイメージで表と裏を勘違いしていたりするものもあります。
例えば私は、お金の硬貨は数字で額面がデザインされている方が表だと思っていましたが、実は逆。100円なら桜、10円なら平等院鳳凰堂など図柄が描かれている方が表なんですね。
ですがイレギュラーなのは5円玉。漢字で「五円」とデザインされてる面が裏かと思いきやそうではありません。5円玉は額面と稲穂のデザインが同じ面に混在しているので分かりづらいですね。
有名人などに書いてもらうサイン色紙も裏表が分かりづらいです。サインを書いてもらう白い面が裏で、裏だと思っていた黄色っぽい色の面が表。サインしてもらうのに裏に書くってどういうこと? 「なんでやねん!」って思ってしまいますよね。
そのように、イメージや勘違い、勝手な思い込みで、モノの表と裏がどっちなのか、よくわからなくなっている場合もあったりしますよね。
そのなかで1つ、表裏が気になるものが、私にはありました。それは、お好み焼き。我ながら関西人らしい疑問ですが、お好み焼きはどちらが表で、どちらが裏なのでしょうか。