このコロナ禍の中、家飲みの需要が高くなった影響から、お酒はもちろんのこと、おつまみもここ数年市場が拡大しています。それにより、いろんなおつまみが商品化され、自分の好みに合ったものを探し求めている人が多いのも事実です。そこで今回は、そんなおつまみの中でも「ジャーキー」を紹介したいと思います。
神戸市中央区北野にはビーフジャーキーの専門店が存在します。お店の名前は、その名も「NICKJERKY（ニックジャーキー）」。お店の方いわく、ジャーキーの常識を覆す「ジャーキー」を提供しているとのこと。スタッフが実際にお店に行って調査してみました。
「NICKJERKY」の始まりは精肉店から。「本当においしいお肉とは何なのか？」を追求し「ジャーキー」にたどり着いたそうです。
こちらのお店にあるジャーキー、種類の多さにまず驚かされます。最初に目に飛び込んできたのが、「神戸ビーフジャーキー」、まさに神戸ビーフのジャーキーです。神戸ビーフをジャーキーにしてしまうぜいたく感。他にも、「神戸ポークジャーキー」、「鹿肉ジャーキー」、「奧八女猪ジャーキー」、「桜肉燻製ジャーキー」など、パッケージを見ただけでもおいしさが伝わってきます。
店内も、なんだか個展を開いているようなおしゃれな雰囲気です。実はこのお店、工房とBARが併設されています。お酒を飲みながら、ジャーキーをつまむぜいたくな時間。もちろん、テイクアウトも可能です！
担当の松山裕司さんにお話を聞いてみました。
◆「NICKJERKY」（ニックジャーキー）
神戸市中央区北野町3丁目6-17
営業時間 11:00～19:00
定休日 月曜
【公式HP】
【公式Instagram】
