人と人が心を通わせる“ソーシャル”を目指して 京都信用金庫・理事長が明かす金融機関のあるべき姿 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

人と人が心を通わせる“ソーシャル”を目指して 京都信用金庫・理事長が明かす金融機関のあるべき姿

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 林歳彦氏(会社経営者・環境活動家)と、フリーアナウンサーの田中大貴(元フジテレビアナウンサー)がパーソナリティーを務めるラジオ関西『としちゃん・大貴のええやんカー!やってみよう!!』。2022年4月25日放送回では、京都信用金庫(本店:京都府京都市下京区)理事長の榊田隆之氏がゲストとして登場。信用金庫が目指すべき姿や、未来への思いについて語った。

京都信用金庫の榊田隆之理事長

 2022年4月18日と20日に開催されたイベント「Earth Day 2022 in Question」では、「Only One Earth 〜かけがいのない地球〜」(18日)、「S認証企業からのソーシャルメッセージ」(20日)というテーマで林氏らとトークセッションを行った榊田氏。「人や地球に優しい社会=“ソーシャル”を作るには、まず自分の隣にいる人を大切にして周囲に対するリスペクトを抱くことが大切。そうすれば地球を大切にしようという気持ちや、自分はひとりではないという気付きにつながる。そんな人と人とのつながりで心豊かな社会を目指したい」という話などを展開したという。

 そのイベントや、今回の番組のなかでキーワードとなった“ソーシャル”。この言葉について「人と人との関係性を豊かにし、お互い思いやる社会をつくること」だと捉えているという榊田氏は、信用金庫の在り方にも言及する。

「信用金庫というのは、中小・零細企業の皆さまが安心して事業展開できるための存在です。その基本的な姿勢を大切にしながら"あたたかい金融"を目指していきたいと思っています。どうしても金融と聞くと冷たい印象が根付いてしまっているので、もう一度バンカーのあるべき姿を取り戻すこと、『金融機関って、もっと頼っていいんだ』と世の中に思ってもらえるようになりたいですね」(榊田さん)

 人と人がつながり、思いやりある社会を作る。そんな社会を金融の立場から目指している京都信用金庫は、「ソーシャル企業認証制度 S認証」という取り組みを開始している。

 この認証制度は、京都信用金庫、京都北都信用金庫(本店:京都府宮津市)、湖東信用金庫(本店:滋賀県東近江市)、龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンターの間で締結された協定のもと、ESG経営(環境、社会、管理体制を意識した経営を行うこと)や社会課題の解決を目指す企業に対して、経営方針や事業内容、社会的インパクトなどを基準に評価・認証を実施。地域社会の持続的成長を、金融の立場から応援するために発足したという。

 そんな「人とのつながり」を大切にした取り組みに対し、田中アナも「フジテレビアナウンサーを辞めて4年ほど経ちますが、人とのつながりを超える財産や楽しみ、醍醐味はないなと痛感する日々です」と自身が得た学びについてコメント。

 さらに「SNSでもフォロワーが何人いるか、どれだけリツイートされたか、すべて数字で見えてしまう時代ですが『数字が多ければ人気か?』と言えば、実は違う。芸能人やスポーツ選手も、どれだけフォロワーがいるか注視されがちですが、フォロワー数だけで測れないものもありますよね」と思いを語る。


◆京都信用金庫
【公式HP】

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としちゃん・大貴の ええやんカー!やってみよう!! | ラジオ関西 | 2022/04/25/月 19:30-20:00

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