宮中行事を再現「御懺法講(おせんぼうこう)」京都・三千院 3年ぶり公開 雅楽と声明の融合、新緑に響く 2022/05/31 (写真13枚) 平安時代に後白河天皇が宮中で始めたとされる「御懺法講(おせんぼうこう)」が30日、 京都・三千院門跡(京都市左京区大原)で 執り行われた。 記事全文を読む 関連記事 《変容する芸術・文化のあり方》「一目果たした“春の義理”」オペラ、歴史絵巻講談、ヴァイオリンを弾く僧侶… 世界文化遺産・仁和寺 2022/05/05 《変容する芸術・文化の”あり方”》「一絃須磨琴」 神戸でつま弾く平安の響き コロナ禍での伝承に変化 2022/01/01 『山の日』世界文化遺産 関西二大霊峰から捧げる ~疫病退散への祈り 比叡山・高野山 ~ 2021/08/08 華やぐ黄紋、"幻の菊花" 食す秋 最澄が持ち帰った「坂本菊」ここに健在~近江の名刹・西教寺 2021/11/16 比叡山焼き討ちから450年 “歴史的一日” 信長・光秀の子孫ら”グータッチ” 2021/11/06