兵庫『明石だこ』が激減! 不漁の背景に「地球温暖化・栄養塩不足」 漁師が厳しい現状と取り組み語る 2022/06/18 (写真5枚) 7月2日は半夏生。関西を中心に、半夏生には「たこ」を食べる風習がある。ところが、「明石焼」でも知られる国内屈指の名産地、兵庫県・明石では、近年その漁獲量が激減しているのだという。漁師で、地元・江井ヶ島漁業協同組合の代表理事組合長を務める橋本幹也さんに話を聞いた。 記事全文を読む 関連記事 【写真:全4枚】つぼから出てきた「明石だこ」や「タコつぼ漁の様子」など 2022/06/18 「イカナゴのいる海」の再生を目指して 兵庫・淡路島の漁師が語る、地元の海の深刻な状況 2022/04/20 元コールセンタースタッフ「保留中の声、全部聞こえてました」告白が話題 「知らなかった」「恥ずか死ぬ」 2022/06/17 自販機の横の箱、実はごみ箱じゃないんです!4割が誤解している事実 2020/10/21 郵便番号の前に「〒」を書いてはいけない納得の理由 日本郵便「電話番号などもNGです」 2022/02/21