「スーツにダイバーズウォッチ」ってアリ? 服装と腕時計の合わせ方を「5つのシーン」から考える | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「スーツにダイバーズウォッチ」ってアリ? 服装と腕時計の合わせ方を「5つのシーン」から考える

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ヴァシュロン・コンスタンタンのオーヴァーシーズは、ラバーストラップに換装すればよりスポーティーなイメージになる(Instagram・@ry_a_life_with_watchesさんの投稿より)
ヴァシュロン・コンスタンタンのオーヴァーシーズは、ラバーストラップに換装すればよりスポーティーなイメージになる(Instagram・@ry_a_life_with_watchesさんの投稿より)

◆腕時計は「最低2つ」持つといい?

「タキシードなんて着ない」「アウトドアは嫌い」という声も聞こえてきそうです。しかし、腕時計のコレクションがドレスウォッチだけでは、高温多湿な日本の気候を考えると心許なく、使えるシーンは限られます。カジュアルなデジタルウォッチしか持っていないとすると、「少ない機会」ではあれど、人生の晴れ舞台でもったいない思いをすることがあるかもしれません。

グランドセイコー・44GS。言わずもがな、ドレスウォッチは登山に向かない(Instagram・@ry_a_life_with_watchesさんの投稿より)
グランドセイコー・44GS。言わずもがな、ドレスウォッチは登山に向かない(Instagram・@ry_a_life_with_watchesさんの投稿より)

 以上のことから、RYさんは「腕時計は最低2本持ち、使い分ける」ことをすすめています。この記事で紹介した、「5つのシーン」を、「2つ以上の時計」でカバーすることを考えると、無駄のない、ベストな選択につながるかもしれません。参考にしてください。

(ラジオ関西Podcast『やさしい腕時計』 #9『スーツにダイバーズウォッチ」って、アリなの!?使い分けるべき「5つのシーン」』より)


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