減少たどる銭湯「ナニワ商魂」が文化つなぐ サウナブームにもひと役買い? 日之出湯(大阪市西成区) 2022/09/23 (写真15枚) 高度経済成長期の昭和40年代ごろに急増し、当時は大阪府内だけでも2300軒を超えていた銭湯。だが、家庭への風呂普及率が高まることでその需要は減少した。現在、大阪府内で営業している銭湯は294軒。ピーク時のおよそ8分の1となってしまっている。「銭湯存続」にかける思いを、日之出湯(大阪市西成区)のオーナーに聞いた。 記事全文を読む 関連記事 【写真15点】年間6万人以上が訪れる!昭和レトロな老舗銭湯 2022/09/23 大正時代に創業、レトロ感あふれる地元憩いのあたたかい銭湯 兵庫・相生 2021/10/11 「金型は世界にひとつ」 銭湯といえば『ケロリン桶』←関東・関西でサイズが違う! 意外な実用法も 2022/09/15 タオルさばき370種超!関西サウナ界屈指の「熱波師」“素面のいいだ。”さんの技に「ここは天国?」 2022/05/03 【大阪】串カツ「ソース2度漬け禁止」文化の起源 コロナに配慮した新ルール「K2Kルール」も提唱 2022/07/27