神戸連続児童殺傷事件・全記録廃棄 「元少年」審判のプロセス、検証不可能に 愛知や長崎などの少年事件でも廃棄発覚 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

神戸連続児童殺傷事件・全記録廃棄 「元少年」審判のプロセス、検証不可能に 愛知や長崎などの少年事件でも廃棄発覚 

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1997年に起きた神戸・連続児童殺傷事件で、当時14 歳で逮捕された加害者の男性(40)の少年審判の処分決定書などすべての事件記録を神戸家裁が廃棄していた問題で、このほか愛知と長崎、岡山で起きた4件の少年事件の記録も廃棄されていたことが21日までに判明した。

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