「ネオ昭和」のカリスマ女子に聞く　現代にも通じる山口百恵や沢田研二の魅力「ポップだし人として芯がある」

【阪田】　恋愛とかで落ち込んでる時、弱い心になってる時に私はいつもアンさんの曲を聴いてます。「六本木心中」（1984）とか聴くと強い女になれるような気がして……。

【橋本】　山口百恵さんとは少し違うけど、当時のアンさんも強い女のイメージですもんね。

【阪田】　そうですね。キャラクターもファッションも大好きです。特にあの釣り上げたアイメイクとか。

【中将】　そういう精神的に自立した女性に興味を持つのもマリンちゃんの”ネオ”な部分なのかもしれませんね。昭和にもあったカッコいい、ポップなものをピックアップして楽しんでいるというか。

　現在もSNSのファッション投稿など大活躍のマリンちゃんですが、実は歌手デビューの日も近いそうですね？

【阪田】　はい、まだ詳細は発表できないんですが、TwitterやInstagramでも発表するので、ぜひチェックしていただきたいです。

【中将】　歌手デビューしたらぜひステージでも共演したいですね。楽しみにしてます。

【橋本】　私も共演したいです！　そのときはネオ昭和に染まってみたいです。　

（※ラジオ関西『中将タカノリ・橋本菜津美の昭和卍パラダイス』2022年10月25日放送回より）

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