ひきこもり経験者が語る ぼくが一歩踏み出せたきっかけ | ラジトピ ラジオ関西トピックス

ひきこもり経験者が語る ぼくが一歩踏み出せたきっかけ

講演会収録の様子。経験者2人(手前)の話に耳を傾ける船越明子・神戸市看護大学教授(右)と、進行の南かおりさん(左)
(写真2枚)

 大きな社会問題として周知されながらも、その実態が見えにくい「ひきこもり」。中高年のひきこもりの人たちを高齢の親が支える「8050問題」がクローズアップされる中、神戸市福祉局ひきこもり支援室(神戸ひきこもり支援室)は市民に向け、オンラインによる講演会「令和4年度市民向けひきこもり講演会~経験者から学ぶひきこもり~」を開催している。専門家に聞いた同問題の現状や支援策などとともに、実際にひきこもりの時期があった2人の男性の経験談など、講演会の内容を全3回に分けて紹介する。

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