「将来は農業でパキスタンの子を幸せに」 多国にルーツ持つ小野市の佐々木さん 人権作文コンテストで受賞 2023/01/24 (写真2枚) 「第41回全国中学生人権作文コンテスト兵庫県大会」で、最優秀賞5人のほか各賞が選出されました。その中で、自身のルーツに起因したさまざまな経験と思いをつづった作品『当たり前ではない』でラジオ関西賞を受けた、小野市立河合中学校2年の佐々木カーンマックスロハンさんに話を聞きました。 記事全文を読む 関連記事 これって人権侵害? いじめ、SNSでの誹謗中傷……“嫌な思い”を相談できる『人権擁護委員』って? 2022/12/08 幼少期から「人権」を身近に 兵庫・姫路市での取り組みから得るヒント 作文コンテストや一日人権擁護委員 2023/01/13 いま求められる「多文化共生社会」「ユニバーサル社会」とは 2021/10/15 ネット上の中傷、コロナ差別やヤングケアラーの孤立化予防の取り組み 相談窓口や啓発ビデオで 兵庫県 2022/01/19 「ひとをたすけてくれてありがとう」 神戸の小学生が医療従事者へ感謝のメッセージ 「人権のツリー」贈る 2021/06/30