多彩な図柄、情報媒体でもあった器「印版手」がズラリ 大阪歴史博物館が特別企画展 3月21日(火・祝)まで 2023/02/02 (写真13枚) 明治時代から昭和初期にかけて全国各地で大量生産され、日常使いの器として利用されてきた器「印版手(いんばんて)」。その多彩な図柄とレトロな時代背景を味わえる特別企画展「ー橋本コレクション受贈記念ー文明開化のやきもの 印版手」が大阪歴史博物館(大阪市中央区)で開かれている。3月21日(火・祝)まで。 記事全文を読む 関連記事 【写真】かわいい!まるで人気キャラのような表情 2023/02/02 【写真】スタイリストで印版手愛好家でもある東ゆうなさん監修のコーナー「青の小部屋」 2023/02/02 なにわの菓子文化を体感 大阪歴史博物館「和菓子、いとおかし」日祝はカフェで生菓子提供も 9月4日まで 2022/08/13 古伊万里の魅力とは 「開花皿」に文明の息吹 兵庫陶芸美術館 リモート・ミュージアム・トーク(上) 2021/07/17 北野恒富、菅楯彦、島成園ら約60人による名品166点を一堂に 大阪中之島美術館「大阪の日本画」 2023/02/01