なにわ男子の高橋恭平、映画単独初主演作は「胸キュン“させちゃった”という感覚を意識した」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

なにわ男子の高橋恭平、映画単独初主演作は「胸キュン“させちゃった”という感覚を意識した」

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 女子が憧れる胸キュンシチュエーションが話題のラブストーリー。人気コミックを映画化した『なのに、千輝くんが甘すぎる。』が3月3日(金)全国ロードショーされます。

 高校で陸上部に所属する千輝彗(ちぎら・すい)が物語の主人公。

 千輝くんはエーススプリンターで学校一のイケメンです。いつも女子の取り巻きが20人くらいいるモテモテ男子なのですが、塩対応です。

サブ9

 千輝くんと同じ高校に通う如月真綾(きさらぎ・まあや)は、園芸部の山田のことを好きで人生初の告白をします。

「ずっと好きでした」
「誰? 顔知らないし」

サブ8

 思い切って気持ちを打ち明けたのですが、簡単にフラれてしまいました。山田にSNSでキモいと書かれ、落ち込みます。

 失恋した真綾に、どういうわけか千輝くんが提案します。

「好きな人、無理に探すくらいなら、俺に片想いすれば?」
「えっ?」
「片想いごっこ」

 千輝くんの言う“片想いごっこ”とは、片想いしているフリをして日頃の生活を送ること。

 千輝くんは「失恋の記憶、早く俺で上書きして」と言います。真綾が千輝くんを好きになったと思い込むことで、楽しく幸せな気持ちになり、失恋の傷みを忘れられるだろう、という千輝くんなりの優しい解決策でした。

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