なぜ!? 神戸の日本庭園「相楽園」が若者に大人気のワケ 名物生かした斬新な工夫で親子も楽しめる空間に | ラジトピ ラジオ関西トピックス

なぜ!? 神戸の日本庭園「相楽園」が若者に大人気のワケ 名物生かした斬新な工夫で親子も楽しめる空間に

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 その結果、もともとは65歳以上が来園客全体の6~7割を占めていたところ形勢が逆転。今では、65歳以下の来園客の方が6割ほどにまで増えたとのことです。

 神戸のインスタグラマーでラジオパーソナリティのウラリエさんも、自身のインスタグラムに相楽園の写真を投稿しています。小さな恐竜を連れて園内をぐるり。ソテツを背景に撮ると、そこは映画『ジュラシックパーク』の世界に。

 神戸在住のフォロワーから「これどこ!?」とメッセージが届くほど、“日本庭園”の印象がガラリと変わったもよう。ウラリエさんは「今度は、麦わら帽子とリゾート風ワンピースを着て南国風の写真を撮ろうと企んでおります」と番組で語りました。

「相楽園」の入園料は大人300円、小中学生150円、6歳未満無料。歴史が織りなす風景と現代ならではの工夫が凝らされた都会のオアシスは、年齢を問わず癒しを与えてくれそうです。

※ラジオ関西『Clip火曜日』2023年5月16日放送回より

(取材・文=みねほのか)

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