いかなごの「くぎ煮」 もとは違う呼び方だった!? 昔ながらの製法・名前にこだわる神戸の水産会社 2023/07/07 (写真4枚) 北は日本海、南は瀬戸内海と自然条件が大きく異なる2つの海に面する兵庫県は、古くから多彩な漁業が営まれている。「今の時期はやっぱりカレイやアコウなど、白身の魚がおいしい時期ですね」と話すのは、神戸市垂水区にある株式会社木下水産の代表取締役、木下広忠さん。じつは、「いかなごのくぎ煮」に並々ならぬこだわりを持っているという。 記事全文を読む 関連記事 「イカナゴのいる海」の再生を目指して 兵庫・淡路島の漁師が語る、地元の海の深刻な状況 2022/04/20 “ラーメン”と“中華そば”、呼び方が違うのはなぜ? 専門家→「チキンラーメンの発売が関係している」 2023/04/24 どら焼き→奈良では三笠(みかさ)? 大きさで呼び方に変化? 「山の形に似ている説が有力」と地元菓子メーカー 2022/09/28 “ミーコー”って何?→昭和の兵庫県発祥 喫茶店メニューの局地的呼称 レトロブームで興味示す若者も 2023/03/08 「了解→りょ」はもう古い いまどきの10代は「了解」をこう表現するらしいです 2021/05/12