「いのちの遊び場 クラゲ館」着工 大阪・関西万博 中島さち子氏プロデュース “ワクワクいっぱい” | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「いのちの遊び場 クラゲ館」着工 大阪・関西万博 中島さち子氏プロデュース “ワクワクいっぱい”

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ⒸsteAm Inc. & Tetsuo Kobori Architects All Rights Reserved
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 開幕前から全国各地で、多くのパートナーや協賛団体を巻き込みプロモーションする中島氏は、2025年の万博開幕時に2万人規模の「クラゲチーム」を作りたいと意気込む。

パビリオン1階・シアターⒸsteAm Inc. & Tetsuo Kobori Architects All Rights Reserved
2階中央・創造の木がそびえる「五感の遊び場」ⒸsteAm Inc. & Tetsuo Kobori Architects All Rights Reserved

 パビリオンでは、まず来場者が、「プレイマウンテン」という、遊技などがあるオープンスペースを登ると、2階中央に木造の大きな木(創造の木)がそびえた「五感の遊び場」にたどり着く。そこでは半屋外の、開かれた公園のような空間が広がる(予約なしの空間)。1階(予約が必要)は、シアター仕様で、“いのちと祭り”をテーマに、世界各国の民俗芸能や祭り、生演奏を五感で楽しめる。

 2025年、55年ぶりに大阪で開かれる万博。この間に新型コロナウイルス感染拡大期を経て、“いのち”の重みを考える時、中島氏は「強くて、大きくて、多いもの」ではなく、「弱くて、小さくて、少ないもの」として価値を見い出す場であるべきと訴えた。

大阪天満宮で関係者約50人が参列、建設工事の安全祈願祭が執り行われた(左から高科淳・日本国際博覧会協会副事務総長、中島氏、小堀氏)

ⒸEXPO2025 Invigorating Lives KURAGE PROJECT (steAm, Inc.) 2023-

■シグネチャーパビリオン「いのちの遊び場 クラゲ館」プロモーション動画 ⒸsteAm Inc. & Tetsuo Kobori Architects All Rights Reserved



【シグネチャーパビリオン「いのちの遊び場 クラゲ館」WEBサイト】

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