銭湯を運営する上で欠かせないのが設備のメンテナンスだ。開業から70年以上が経過しているため設備は老朽化が進んでおり、来年には釜の買い替えを予定している。そこで、銭湯の再オープンと同時にクラウドファンディングをスタート。集まった資金の全額を釜の購入費に充てたいと、“現地で現金のみ”の支援を呼び掛けている。リターンに用意したのは入浴券やドリンクチケット。「銭湯はお客様との距離が近い場所であり、またご支援いただいた方に直接お礼を言いたかったので」とユウさん。日本独自の文化を育んできた銭湯が若い世代に受け継がれ、新たな魅力を発信していく。
※ラジオ関西『羽川英樹ハッスル!』内「ハッスル応援団」より
◆湊河湯クラウドファンディング
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