京都丹後鉄道(以下、丹鉄)が開催するTVアニメ「進撃の巨人」とのコラボレーションの後期企画が10月7日(土)から始まった。
8月から開始しているコラボ企画では描きおろしイラストがデザインされた丹鉄の1日乗車券の販売や、進撃の巨人のキャラクターがデザインされたラッピング列車の運行をおこなっている。
後期企画では、1日乗車券のデザインが、丹鉄の制服を着たミニキャラクターたちのイラストに変わる。購入特典として、乗車券と同じミニキャラたちがデザインされたオリジナル周遊ノートがつく。
1日乗車券の前売り券は、10月7日(土)、8日(日)の2日間、西駅交流センター イベント会場にて午前10時から販売される。通常販売は10月9日(月)から12月9日(土)まで、福知山駅、西舞鶴駅、宮津駅、天橋立駅、豊岡駅にて取り扱い。販売価格は大人2500円、小児2000円となっている。なお、有効期間は発行日より1ヶ月、利用可能日は2024年1月8日(月・祝)までとなっている。
ラッピング列車は、12月9日(土)まで運行予定。運行区間は、京都丹後鉄道 宮舞駅・宮豊線の西舞鶴駅から豊岡駅までとなっている。
描きおろしイラストを使用したオリジナルグッズの販売も開始している。クッキーや、アクリルスタンド、缶バッジ、トートバッグの4商品が登場。宮津駅と天橋立駅、WILLER TRAINS公式オンラインショップで取り扱いとのこと。
このほか、スタンプラリーも後期企画の一環として開催。丹鉄の主要駅5カ所で3種のスタンプが設置される。