みりさんは、4年ぶりとなった海外出張を経てこう語る。「チョコレートは、世界中、老若男女が笑顔になれるスーパースター。これほどグローバルな食べ物は他にない。わざわざ海外からやってくる1粒の背景や裏側のストーリーを知って、ぜひ世界とつながってほしい」。
食べる人、作る人、育てる人、そして届ける人……関わる人みんなが幸せになるような取り組みでありたいというフェリシモの思いからスタートした今企画。掲載されているすべてのチョコレートの販売価格の約1%は「LOVE&THANKS基金」として、カカオの生産地ガーナの児童労働をなくす活動に拠出される。
詳細はデジタルカタログと特設サイトに掲載されている。
(取材・文=津田明日香)