約200年にわたる多様な「光」の表現 大阪中之島美術館「テート美術館展」 各国で90万人が観覧 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

約200年にわたる多様な「光」の表現 大阪中之島美術館「テート美術館展」 各国で90万人が観覧

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デイヴィッド・バチェラー『ブリック・レーンのスペクトル 2』2007年 Photo: Tate, © David Batchelor
オラファ―・エリアソン『星くずの素粒子』 ©︎2014年 Olafur Eliasson

 同館の國井綾主任学芸員は「18世紀末から現代まで、アーティストたちの光に対するアプローチの方法は実にさまざまです。7万7000点にも及ぶテート美術館の充実したコレクションから厳選した作品群で、光の表現を堪能してください」と話している。

ゲルハルト・リヒター『アブストラクト・ペインティング (726)』1990年 Photo: Tate, © Gerhard Richter 2023 (10012023)

◆展覧会「テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ」
会場 大阪中之島美術館 5階展示室(〒530-0005 大阪市北区中之島4-3-1)
会期 2023年10月26日(木)~2024年1月14日(日)
開館時間 10:00~17:00(入場は16:30まで)
休館日 月曜(1月8日は開館)、12月31日、1月1日
観覧料(税込) 一般2100円、高大生1500円、小中生500円
問い合わせ 大阪市総合コールセンター(なにわコール)06-4301-7285

大阪中之島美術館 公式HP

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