シンガーソングライター近藤夏子 島根の母校で公開収録「視野を広げてもらえたら」吹奏楽部とコラボも | ラジトピ ラジオ関西トピックス

シンガーソングライター近藤夏子 島根の母校で公開収録「視野を広げてもらえたら」吹奏楽部とコラボも

LINEで送る

この記事の写真を見る(11枚)

 番組公開に続いて、同校吹奏楽部の生徒と近藤とのコラボ演奏も収録した。まず、吹奏楽部の生徒が校歌を演奏し近藤が熱唱。その後、アンサーソングとして、大田市の愛唱歌『0854-8(ぜろはちごよんはち)』を近藤がピアノで演奏、吹奏楽部の生徒が合唱した。『0854-8』は、同中学校出身のフリーアナウンサーの宮根誠司氏が作詞、近藤が作曲した作品。大田市の愛唱歌として、同市では毎日午後4時30分にこの曲が流れている。

大田市立第一中学校の皆さんとコラボ演奏
大田市立第一中学校の皆さんとコラボ演奏

 コラボ演奏を終えた近藤は、「私も中学時代は吹奏楽部に所属していて、サックスを担当していた」と話し、緊張しながらも一生懸命な生徒の姿に「みんな演奏も合唱もすごく上手で、感動して泣きそうになった。今日は後輩達とコラボできてうれしい」と目に涙をにじませた。

生徒の皆さんと記念撮影 前列中央:近藤夏子
生徒の皆さんと記念撮影 前列中央:近藤夏子
LINEで送る

関連記事