『お酒とメディア』美人画、提灯、看板も…奥深い日本酒広告の歴史がここに 白鹿記念酒造博物館 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

『お酒とメディア』美人画、提灯、看板も…奥深い日本酒広告の歴史がここに 白鹿記念酒造博物館

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「白鹿」美人画ポスター1930年代 ※画像提供・白鹿記念酒造博物館
「白鹿」美人画ポスター1930年代 1931(昭和6)年以降 ※画像提供・白鹿記念酒造博物館

 担当学芸員は、「酒造メーカーが酒造り以外に大切にしているのが広報宣伝活動で、長い歴史がある。今回の展示では歴史的な史料や、懐かしさを感じるような史料を幅広く展示した」と話している。

1969(昭和44)年から辰馬本家酒造・戎蔵の屋上に掲げられていた巨大なネオン看板 2020(令和2)年秋 惜しまれながら撤去された(この看板は展示内容とは関係ありません) ※撮影・ラジオ関西コンテンツニュース局
辰馬本家酒造・戎蔵屋上にあった「白鹿」大看板 バックに甲山(この看板は展示内容とは関係ありません)※画像提供・辰馬本家酒造

◇白鹿記念酒造博物館【お酒とメディア】
・会期 ~2024年3月4日(月)
・開館時間 10:00~17:00(入館は16:30まで)
・入館料 一般500円、中小学生250円(記念館と酒蔵館の共通券)
・休館日 火曜日

『お酒とメディア』 (下欄左)電光ニュースでのサイネージも 時代と広告の変遷を知ることができる珍しい展示※画像提供・白鹿記念酒造博物館

酒ミュージアム(白鹿記念酒造博物館)公式ホームページ

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