柳澤氏入城300年の奈良・大和郡山 シンボルの「金魚」と「城」、「桜」の歴史を11代当主に聞く 2024/03/13 (写真4枚) 柳澤吉里が享保9年(1724年)に郡山城に入城し、この2024年で300年になる、奈良・大和郡山市。節目の年に盛り上がりを見せるなか、吉里による金魚の伝来の真相や、柳澤家が6代にわたって居城としてきた郡山城、柳澤家ならびに郡山の歴史を知ることができる「柳澤文庫」、『日本のさくら名所100選』にも選ばれている郡山城跡の桜について、柳澤家11代当主の柳澤保徳さんに話を聞きました。 記事全文を読む 関連記事 金魚伝来300年と市制70周年の奈良県大和郡山市 400キロを歩いて金魚の旅 史実を再現? 2024/01/12 奈良「第21回 大和郡山 盆梅展」 2月3日から郡山城跡で開催 全国でも珍しいやぐら内での展示も 2024/01/26 奈良で9割のシェア 大和郡山産いちじく ワインやソースなど加工品も 盛んに栽培された背景とは 2024/02/13 金魚を大切に育てるポイントは?『金魚のまち』奈良・大和郡山の金魚系ユーチューバーに聞いてみた 2024/01/30 一年中金魚すくいができる店も!? “金魚の聖地・奈良”、日本有数の養殖産地となった背景とは 2023/01/13