江戸時代から続く兵庫銘菓・姫路「播州かりんとう」 一般と違う製法で独自の食感に 上品な甘さも人気 2024/03/19 (写真4枚) 古くから庶民が慣れ親しんできた駄菓子「かりんとう」。小麦粉を砂糖や水などと練り合わせて油で揚げ、砂糖や蜜をかけた和菓子だが、その起源は諸説あり、8世紀ごろに中国から伝わった唐菓子や、16世紀ごろに長崎に伝わった南蛮菓子から発展したものと言われている。 記事全文を読む 関連記事 「姫路グルメ」なぜ独特? 焼きそば×焼きうどん『ちゃんぽん焼き』に見る、“地域性=食への探究心” 2023/02/08 花見に和菓子を 神戸生まれの銘菓「瓦せんべい」 2021/03/19 「努力の結晶」「夢の食べ物」40年間思い焦がれた「駄菓子のカツ」をついに再現 串揚げ職人の思い 2022/02/02 「わらび餅」←関西・関東で違います “境界”は静岡 透明わらび餅も東では最初苦戦… 理由は「くず餅」 2022/06/15 誕生から50年! 駄菓子の定番・麦チョコ 尼崎の老舗チョコメーカーが守る味 SNS映え「麦チョコサーバー」も 2023/02/07