オーストラリア「太陽の大地へ」多様性認め合う 大阪・関西万博パビリオン コンセプト発表、着工へ | ラジトピ ラジオ関西トピックス

オーストラリア「太陽の大地へ」多様性認め合う 大阪・関西万博パビリオン コンセプト発表、着工へ

LINEで送る

この記事の写真を見る(14枚)

 トレバー・ホロウェイ 在大阪オーストラリア総領事は、この日のプレゼンテーションで、関西の輸入相手国が、中国、アメリカ、オーストラリアの順に多く、昨年(2023年)のオーストラリアの輸入総額は1.1兆円(関西全体では18.77兆円)にのぼることや、関西の2府4県で姉妹都市・友好都市提携しているのが2府県・23市町(※)に及ぶことを示し、関西との親和性を強調した。

 
 ※大阪府・クイーンズランド州、兵庫県・西オーストラリア州、大阪市・メルボルン、神戸市・ブリスベン、姫路市・アデレード など

レセプションには横山英幸・大阪市長、石毛博行・日本国際博覧会協会事務総長も招かれた
盛大な鏡開きでパビリオン建設工事の無事と日本・オーストラリア間の友好関係構築を願った


■大阪・関西万博 オーストラリアパビリオン起工式 <2024年3月19日 大阪・夢洲 > ※映像提供・オーストラリア外務貿易省

LINEで送る

関連記事