震災での全壊経験 父が他界し23歳で店を継承 地元プロスポーツ選手にも愛される神戸・須磨の焼肉店 2024/03/27 (写真3枚) 阪神・淡路大震災から今年で29年。当時のことを風化させないようにと語り継ぐ動きも大きくなっています。被災企業や店が、苦労やつまずきを乗り越えて前進する姿も、教訓やメッセージを私たちに伝えます。震災で甚大な被害を受けた神戸市須磨区板宿地域に、店舗全壊から立ち上がり、地元への貢献を胸に歩み続ける店があります。 記事全文を読む 関連記事 とんかつをうまく揚げるコツ ポイントは「小麦粉の付け方」 揚げた後のNG行動とは? プロに聞いた 2024/03/09 田園風景眺めながらゆったりランチ 家族で営む隠れ家カフェ「BREEZE CAFÉ」 兵庫県稲美町 2023/10/27 「幸せなひとときを届けたい」 商品、ラッピング、内装デザインも手がける焼き菓子専門店 神戸・須磨 2023/11/29 【兵庫・三田】車いすの人も体験できるいちご狩り 「いちご狩りを通して心豊かになって」 2024/01/31 作りたてのおいしさ届ける餅屋 手作りにこだわりつつ「常に新しい視点を持って餅作りを」 兵庫・三田 2023/08/28