摺り、保存状態も極上! 広重がいざなう江戸時代の名所へ あべのハルカス美術館「広重 ―摺の極―」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

摺り、保存状態も極上! 広重がいざなう江戸時代の名所へ あべのハルカス美術館「広重 ―摺の極―」

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日本語でスピーチするジョルジュ・レスコヴィッチさん(右)

 あべのハルカス美術館の浅野秀剛館長は「(展覧会は)レスコヴィッチさんのコレクションによって実現した。広重の浮世絵を中心とした代表作はほぼ網羅、めずらしいものも入れて、初期から晩年までの全体のイメージを再現した」と話し、「ここだけの展示です。巡回はしません」と強調した。

 会期は9月1日(日)まで。

[前期展示]「名所江戸百景 深川洲崎十万坪」 大判錦絵 ジョルジュ・レスコヴィッチ氏蔵 (C)Fundacja Jerzego Leskowicza (C)Michal Grychowski (AMG)

「あべのハルカス美術館開館10周年記念『広重 ―摺(すり)の極(きわみ)―』」
会場 あべのハルカス美術館
(〒545-6016 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16階)
会期 2024年7月6日(土)~2024年9月1日(日)
 ※前期は8月4日(日)まで。後期は8月6日(火)から最終日まで。会期中、展示替えあり
開館時間 火~金/10:00~20:00、月土日祝/10:00~18:00。いずれの日も入館は閉館の30分前まで。
休館日 8月5日(月)
観覧料(税込) 一般1900円、高大生1500円、小中生500円

あべのハルカス美術館 公式サイト

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