今年11月に開催『神戸モダン建築祭』 実行委員長が見据える未来「価値ある建造物を残していきたい」 2024/07/19 (写真3枚) 災害や再開発などで価値のある古い建物がどんどんなくなってしまっているが、こうした建物を残そうとする動きが各地で見受けられる。神戸のモダン建築を一斉に公開するというイベント、「神戸モダン建築祭」の実行委員長を務める松原永季さんに話を聞いた。 記事全文を読む 関連記事 「神戸モダン建築祭」 普段は非公開の港湾施設や異人館など30件を公開 2023/11/22 【神戸・摩耶観光ホテル】 迷惑物件が「廃墟の女王」と呼ばれるまで 未来につなぐ“遺産”への道のり 2022/06/12 【神戸】公園なのになぜ「東遊園地」? 幕末の激動の名残 150年余の歴史ある日本初の西洋式運動公園 2022/08/20 【阪神間モダニズム】 芦屋・西宮に見る「名建築」の歴史と魅力 フランク・ロイド・ライトや片岡安設計も 2022/11/16 古き良き銭湯文化を若い世代に “継業の専門集団”が手掛ける、神戸「湊河湯」の挑戦 2023/10/04