販売方法もインターネットを活用。クラウドファンディングサービス「マクアケ」を通じて、現在「リッチ ザ ヨーグルト 砂糖不使用」を販売しています。
クラファンの活用は、より購入しやすくするためでもありますが、生徒たちが実際にいくら売れ、企業にどれだけの利益をもたらしたのか、分かりやすく数字で把握する狙いもあります。
実際に多くの人からの注文があり、「新しいヨーグルト楽しみにしています」「これからも頑張ってください」と購入者からの声も。目標金額の10万円を大きく上回る結果になっています。
「地元のなじみある会社の商品に携わり、商品の認知度向上にもつながり、非常にうれしいです」と生徒たちも達成感を感じています。
クラファンでの先行販売期間は今月(8月)30日まで。10月1日からは店舗などで販売される予定です。また“幻のヨーグルト”になってしまう前に、高校生の努力が詰まった逸品を試してみるのもいいかもしれませんね。
※ラジオ関西『Clip』2024年8月14日放送回「トコトン兵庫!」より