塗り込めた金、精緻な赤の線描 豪華な傑作公開 兵庫陶芸美術館「初代和田桐山―兵庫が生んだ名工―」 2024/08/16 (写真6枚) 陶磁器の優品を数多く残した名工、初代和田桐山(1887~1967年)の作品を集めた特別展「初代和田桐山―兵庫が生んだ名工―」が兵庫陶芸美術館(兵庫県丹波篠山市)で開かれている。 記事全文を読む 関連記事 赤地金襴手、白磁、染付…多種の優れた技術 兵庫陶芸美術館「初代和田桐山―兵庫が生んだ名工―」 2024/08/01 数寄者との交流から生まれた作品も 兵庫陶芸美術館「初代和田桐山―兵庫が生んだ名工―」 2024/08/08 時代に応じて多様に変化 優品で歴史たどる展覧会 兵庫陶芸美術館「丹波焼の世界season8」 2024/07/09 「兵庫五国」の窯の82件がずらり 高瀨正義氏から受贈した多彩なやきものを紹介 兵庫陶芸美術館 2024/06/21 切手となった菩薩半跏像の作品も 仏像写真家、小川晴暘と「飛鳥園」の特別展 姫路市立美術館 2024/07/18