廃材を利用したオリジナルの外装素材には卵の殻が5%、ホタテの貝殻を15%使用した。


そして、エネルギーに関わる“可能性のタマゴ”を数多く体験してもらおうと、パビリオンの外観はタマゴ型にした。
表面には様々な形の平面を組み合わせた「ボロノイ構造」を採用する。

パビリオン『電力館 可能性のタマゴたち』館長・岡田康伸さんは、「『タマゴ』にさまざまなポテンシャルが秘められている」と強調。
「科学をテーマにしたパビリオンだが、教育的な部分だけが大きくならないよう、小学校低学年にはゲーム性やエンタメ性、高学年にはエネルギーの原理も理解してもらえるような展示内容にしたい」と話す。

パビリオンを覆う膜は、天候や時間帯によって建物全体の見え方が多彩に変化するよう、色はシルバーをベースにしている。
こうして、未来に向けた多くの可能性などを表現し、自然や周囲との環境の調和も目指したいとしている。
スタッフのユニホームは、パビリオンの形をそのまま表現。
グレーのモノトーンで統一し、「ボロノイ構造」のパーツをデザインした。


ジャケット、オーバーシャツ、帽子の組み合わせだが、オーバーシャツは生地を裁断する位置によって1着ずつ模様が異なり、同じデザインはないため、1着ごとに表情が異なる。
軽量で速乾性がある再生ポリエステル素材を使用したのも特徴。
大阪・関西万博パビリオン『電力館 可能性のタマゴたち』※映像提供・電気事業連合会
■外観
■建設記録
■パビリオン体験




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