小川さんは「スタッフみんなでアイデアを出し合って協議を重ねた結果、定番メニューが今のような豊富な種類になりました」と笑う。これ以外にも季節の商品を1か月に1回、3種類ずつ更新している。週末は特にホームパーティーやお土産用に買う人が見られるといい、大量購入していく人もいるのだとか。
今秋からは、コッペパン以外に食パンを販売することが決まっている。シンプルな食パンのほか、チョコレート、あんこ、ぶどうなどバラエティに富んだ商品を展開していく予定だという。
小川さんは、「ありがたいことにいろんなところからイベントのお誘いもあります。イベントに出店して、この垂水からコッペパンのおいしさを発信していきたいです」と締めくくった。
※ラジオ関西『三上公也の朝は恋人』より