中嶋さんがアトリエで取り組む「震災・命の授業」のサブタイトルは、“もしも、あの日のあの時、あの場所に、僕が私がいたならば”。
絵画教室で描いた子どもたちの絵をバックに、中嶋さんは、「震災・命の授業」生きたくても生きられなかった6434人の存在を語る。
中嶋さんは、2011年の東日本大震災の被災地にも出向いている。
これまでに、のべ75校・5500人以上の子どもたちのために、絵画ワークショップ「命の一本桜プロジェクト」を続けている。
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クラウドファンディング・READYFOR「1.17 阪神淡路大震災を忘れない 震災の絵本プロジェクト」
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