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パソナグループが出展する大阪・関西万博パビリオン『PASONA NATUREVERSE』は、「いのち、ありがとう。」をコンセプトに掲げ、世界初のiPS 細胞による心筋再生医療を実用化した澤芳樹氏(大阪大学名誉教授・大阪警察病院院長)をエグゼクティブプロデューサーに迎え、「からだ・こころ・きずな」をテーマに様々な展示を行う。
新型コロナウイルスの感染拡大を経て、世界中で“生と死”に向き合ったからこそ、パビリオンを『PASONA Natureverse』(NatureとUniverseの合成語)と名付けている。
そして「心臓(いのち)の螺旋(らせん)~アンモナイトからiPS心臓まで~」と題し、建築家・板坂諭氏がデザインを担当する。
敷地面積は約3500平方メートル、延床面積約2300平方メートル。鉄骨造り・2階建て。万博開幕まで約2か月と迫る2025年2月の完成を見込む。
■パソナグループ 大阪・関西万博パビリオン『PASONA NATUREVERSE』プレゼンテーション映像 ©Expo 2025
【パソナグループ・サステナビリティ活動(公式ウェブサイトより)】
【2025年大阪・関西万博 オフィシャルウェブサイト】