10月16日で創業39周年を迎える福岡・博多発祥の人気ラーメン店「一風堂」は、今月、恒例の「創業祭」企画を展開します。
目玉となるのは、創業39周年記念メニューの限定販売。創業日でもある10月16日(水)から、まぜそば「39 LOVE&PEACE(サンキューラブアンドピース)」(税込1000円、麺少な目も同価格)を、対象の131店舗(営業中の国内「一風堂」「IPPUDO RAMEN EXPRESS」「RAMEN EXPRESS 博多一風堂」全店)で、創業39周年にかけて、合計3万9000杯が販売されます。
「39 LOVE&PEACE」は、植物由来の食材のみを使用した「プラントベース」の商品でありながら、おいしさとボリューム、見た目のインパクトを兼ね備えた、汁なしまぜそばとのこと。一風堂いわく、「今回のまぜそばは、一風堂のプラントベースシリーズで最もジャンクで食べ応えのある一杯。プラントベースという言葉から連想される『物足りない』というイメージを払拭するような、ラーメン好きのお客様にも満足いただけるおいしさとボリューム感を目指した」そうです。
創業祭のそのほかの企画としては、10月11日(金)から、公式アプリの会員を対象に、配布されたガチャ券を引くとクーポンが当たる「39(サンキュー)ガチャ祭」を開催(※アプリからのガチャ券配布は10月20日まで)。同じ11日から、公式アプリ5日間連続ポイント2倍キャンペーンも行われます。さらに、創業日で世界食料デーでもある10月16日からの3日間は「替玉募金」を実施し、替玉の売上全額はこども食堂の活動資金に充てられます。
一風堂「創業祭」の詳細については、一風堂公式サイト内の特設ページに掲載されています。