クボタ(大阪市)は「食と農」。「未来の種は、いまにある。」をコンセプトに、人類と共に進化し、いのちをつないできた農業にスポットを当てる。未来に向け、地球にやさしく食と農業を支えるテクノロジーを発信。全幅20mの天幕スクリーンと巨大LEDモニターを活用した映像を届ける。
■バーチャル未来の都市〜日立製作所・KDDI
KDDIは日立製作所(いずれも東京都)とともに、バーチャルの世界で未来の都市(以下、バーチャル未来の都市)を構築し、パビリオンとは異なる体験ができる空間を提供する。
来場者はアバターとして街を散策し、協賛社の未来のテクノロジーに触れたり、街の住人と会話したりすることで、自分たちの生きるべき未来を考える(詳細は後日発表)。
両社はこのほか、シアターを設け、来場者が2035年の未来をのぞき、課題解決に参加できるサイバー空間にいざなう。その内容は、持続可能な社会に向けた取り組みを行わなかった場合の2035年の未来に住む子どもから、身近なテーマについてのSOSを受け取る、というもの。
ナビゲーターとともに未来の課題について楽しく理解を深めながら、解決策を見い出す。
■pavilion movie
■teaser movie
■walkthrough_theme