受診率わずか50%『乳がん』検診 同病で妻亡くしたフリーアナ・清水健「自分ごとのように考えて」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

受診率わずか50%『乳がん』検診 同病で妻亡くしたフリーアナ・清水健「自分ごとのように考えて」

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 実際は、40歳以上の女性が受けることが多いマンモグラフィ。木村先生によると、「意外と痛くないという声も多い」のだとか。

 続けて、「40歳以上の方は、早期発見するために1〜2年に1回は受けてほしい」「検査を受けている期間は不安だと思いますが、早く受けると治るというのが乳がんです」と話した。

 清水は最後に、「他人ごとではない。自分の身近な問題として、自分ごととして捉えてほしい」「自分の健康は大切な人を守ることにもつながってくるので、10月だけでなく(受診を)考えてほしい」と切実な胸の内を明かした。

※ラジオ関西『Clip木曜日』より

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