LPガス最大の特長は、災害時にすぐに復旧できる点。今年1月1日に発生した能登半島地震でも、底冷えする体育館の避難所ではLPガスのガスストーブや洗濯乾燥機が導入され、被災者の生活をサポートしました。
「大きな災害は、いつ起こってもおかしくありません」と話す安原さん。地域住民の安全・安心を守れるよう、各市町村と連携し、耐震性や安全性に優れた「災害時対応型LPガスバルクシステム」や、「停電対応型GHP」などの設備を整えていくことの必要性を改めて説明した上で、「いざというときの心強い存在として、災害に強いLPガスの普及活動により一層力を入れていきたい」と語りました。
※ラジオ関西『歌声は風にのってブランチ』より