25年後の自分、アバターで現れる!“ワクドキ”なヘルスケアパビリオン 大阪・関西万博 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

25年後の自分、アバターで現れる!“ワクドキ”なヘルスケアパビリオン 大阪・関西万博

LINEで送る

この記事の写真を見る(31枚)

永尾さんも測定
25年後(33歳)の姿がアバターとして……

 吉村知事から「25年後の自分にどんな言葉をかけるかな?」と問われ、「25年後も後悔しないように、一日一日を大事にしてほしい」と大人顔負けのコメント。

 モデルのアン・ミカさんは、「自分が年を重ねるのが怖くなくなった。万博で楽しく可視化できる。老化は重い感じがしたんですが、もっと軽やかになり、すごく希望が持てました」と万博の成功に期待を寄せた。

建設中の大阪ヘルスケアパビリオン〈2024年7月〉※撮影・ラジオ関西コンテンツニュース部

 大阪ヘルスケアパビリオンの協賛社ブースには、
▽サイエンス(大阪市淀川区)が「ミライ人間洗濯機」(1970年大阪万博で三洋電機が話題を集めたウルトラソニックバスの発展型)を出展。

サイエンス『ミライ人間洗濯機』アテンダントのユニフォームは1970年大阪万博“サンヨー館”のコンパニオンユニフォームをモチーフに
サイエンス・青山恭明会長は、1970年大阪万博で人間洗濯機「ウルトラソニックバス」を見て心を奪われた10歳少年だった

サイエンスはファインバブル技術によって「うそやろ?」と世間を驚かせるような取り組みを進める 『ミライ人間洗濯機』には体験希望者が殺到
ミライ人間洗濯機は、“ファインバブル”の技術はもちろん、利用者のリラックス度を高めるため、センサーで交感神経と副交感神経の状態を計測できるよう開発を進める

▽ロート製薬(大阪市生野区)が、目の周辺写真をAIが分析して“目年齢”を算出、再生医療やアイケアを提示。

LINEで送る

関連記事